【アニメ『ドラゴンボール超 銀河パトロール』制作決定】
このページで扱う「モロ編」のアニメ化が正式に発表された。放送を待つか、漫画で結末まで先取りするか今まさに選べるタイミングだ。
アニメ『ドラゴンボール超』の続きは、漫画版9巻から。アニメは第131話「力の大会」の決着までを描いて2018年に放送を終えたが、漫画版はその先のモロ編・グラノラ編・スーパーヒーロー編へと物語を進めている。
「超のアニメの続きが見たいのに、新シリーズがなかなか来ない」という声は、放送終了からずっと絶えなかった。実はその続きは、とよたろう氏の漫画版でとっくに描かれている。しかも今回、その最初の章であるモロ編のアニメ化『ドラゴンボール超 銀河パトロール』が発表され、状況が大きく動いた。
この記事では、アニメがどこまで描いたか、続きが漫画の何巻からか、そしてアニメを待つべきか漫画で先取りすべきかを整理する。
結論:アニメの続きは漫画9巻から
- アニメ『ドラゴンボール超』は第131話(力の大会の決着)で放送終了
- 続きは漫画版9巻から。9巻後半(第43話)で新章「モロ編」が始まる
- モロ編がアニメ『超 銀河パトロール』として映像化決定(放送時期は未発表)
- 漫画版は既刊24巻。スーパーヒーロー編まで単行本で読める
アニメの最終回は、力の大会の決着と第7宇宙の勝利まで。漫画版9巻はちょうどこの決着(第41〜42話)を収録した巻で、同じ巻の後半からそのまま新章に突入する。つまり9巻を開けば、アニメの結末を漫画でなぞりつつ、切れ目なく「その先」へ進める。
1巻から読み直す必要はない。アニメの内容を覚えているなら、9巻からで話は完全につながる。
アニメと漫画の対応表
| 漫画の巻数 | 物語の章 | 映像化の状況 |
| 1〜5巻 | 神と神編〜未来トランクス編 | アニメで放送済み |
| 6〜9巻前半 | 力の大会編(宇宙サバイバル編) | アニメ第131話まで放送済み |
| 9巻後半〜15巻 | モロ編(銀河パトロール囚人編) | 『超 銀河パトロール』として制作決定・時期未発表 |
| 16〜20巻 | グラノラ編 | アニメ化なし |
| 21〜24巻 | スーパーヒーロー編 | 劇場版『スーパーヒーロー』と同じ出来事+漫画独自の前後譚 |
この先に待っている物語
モロ編(9〜15巻)次のアニメの原作
銀河パトロールに囚われていた魔導士モロが脱獄し、惑星の生命エネルギーそのものを喰らいながら宇宙を蝕んでいく。読者の間では「超で一番面白い章」に挙げる声が多い編だ。この章が機能する理由は、強さのインフレを続けてきた悟空たちに、力をぶつけるほど相手の糧になるという相性最悪の敵を用意した設計にあるからだ。身勝手の極意の「その先」が描かれるのもこの編で、力の大会の直接の続きとして読める。
『超 銀河パトロール』が映像化するのは、まさにこの範囲。放送時期が未発表の今、原作で結末まで知っている状態で放送を迎えるか、まっさらな状態で待つか。どちらを選ぶにしても、判断材料として「漫画なら今日読める」ことは知っておいていい。
グラノラ編(16〜20巻)アニメ化未定の完全新規領域
宇宙最強の戦士を目指す生き残りの民グラノラと、悟空・ベジータの因縁を描く章。サイヤ人の過去、そしてバーダックの物語に踏み込む内容で、フリーザの動向も含めて「超」全体の流れを大きく動かす。ここはアニメ化の予定すら発表されていないため、現状では漫画でしか読めない。
スーパーヒーロー編(21〜24巻)映画を見た人にも読む価値がある
劇場版『スーパーヒーロー』と同じ出来事を描く章だが、映画をなぞるだけの内容ではない。悟天とトランクスを主役にした前日譚から始まり、映画本編を経て、その後の悟空たちまで描かれる。映画の「外側」が読める構成なので、劇場版を見た人ほど発見が多い。
読む前に知っておきたいこと
ひとつ押さえておきたいのは、漫画版の連載状況だ。単行本は24巻まで刊行されているが、スーパーヒーロー編の決着以降、連載は休止が続いている。つまり現時点の24巻は「ひとつの区切りまで揃った状態」であり、途中で放り出される心配なく読み進められる。
また、漫画版は同じ章でもアニメと展開や決着の付け方が違う場面がある。力の大会もアニメと漫画では別物と言われるほどで、9巻の決着部分をアニメと見比べる楽しみ方も視聴者の間では定番だ。「アニメで見た話だから」と読み飛ばさないことをすすめたい。
『DAIMA』から入った人は注意。DAIMAはアニメオリジナルなので、漫画版に対応エピソードはない。DAIMAの後の物語を追いたい場合も、合流点はやはり9巻からのモロ編だ。
ドラゴンボール超の続きについて、よくある質問
- 劇場版『ブロリー』と『スーパーヒーロー』は見た。それでも9巻から?
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9巻からで問題ない。モロ編とグラノラ編は映画では一切描かれていない完全未読の領域で、時系列も『ブロリー』の後・『スーパーヒーロー』の前にあたる。映画2本を見ていても、9〜20巻はまるごと知らない物語だ。
- 『超 銀河パトロール』の放送を待ったほうがいい?
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放送時期が未発表のため、待ち時間は読めない。モロ編だけでも単行本7冊分あるので、先に漫画で読んでおき、アニメでは映像表現を楽しむという二段構えを選ぶ人が多い。BLEACHや鬼滅のように「原作既読でアニメを見る」楽しみ方が定着している作品と同じ構図だ。
- 漫画版『ドラゴンボール超』は完結している?
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完結はしていない。単行本は24巻まで刊行され、スーパーヒーロー編の決着で大きな区切りを迎えた状態で連載休止中だ。鳥山明氏の原案を引き継ぐ形で、とよたろう氏による再開が待たれている。
まとめ:モロ編を「先に知る側」に回れる最後の期間
アニメ『ドラゴンボール超』の続きは漫画9巻から。そこから始まるモロ編は、まもなくアニメ化で「みんなが知る物語」になる。裏を返せば、原作で先に結末を知っておける期間は、放送開始までしか残っていない。
力の大会の熱をそのままに、次の戦いへ。ページをめくるだけでいい。
アニメを見ていない人や、最初から本棚に揃えたい人は全巻セットという手もある。
バトルアニメの「その先」をまとめて見比べたい人には、[バトル・アクション作品の原作ガイドまとめ]という入口もある。
風汰モロ編ってそんなに面白いのか!?銀河パトロールの放送まで待てる気がしねえ……9巻、行くしかないぜ!🔥
雷知冷静に見れば、答えは出ている。放送時期未発表のアニメを待つより、既刊で読める7冊が先だ。……フン、どうせお前はもう買う気だろう。
シリーズ全体をどの順番で見るかは、こちらの記事で整理している。

