NARUTOは少年篇220話+疾風伝500話+劇場版『THE LAST』で全720話・1作、約289.9時間。ただし約4割(278話)はアニメオリジナルなので、本筋だけなら442話・約178.7時間で最終決戦まで行ける。少年篇は第135話まで、疾風伝は下の一覧表の区間を飛ばし、第479話(通算699話)の直後に『THE LAST』を置く。これがいちばん迷わない順番だ(2026年11月時点)。なると
体内に九尾の妖狐を封印された孤独な少年・うずまきナルトが、里の長「火影」を目指し、仲間との絆と強敵との死闘を経て成長していく。海外でも広く知られ、「Ninja」という言葉を世界に広めた作品だ。アニメは少年時代の第1期(少年篇)と、青年になってからの第2期『疾風伝』を合わせて全720話。途中で挫折せずに最終決戦へ辿り着くために、本筋だけを追うルートと全部を味わうルートの2つを整理した。
風汰ナルトとサスケの終末の谷での激突、何度見ても鳥肌が立つぜ!🔥
雷知すれ違う二人の因縁を軸に、里の歴史や忍の存在意義を問う群像劇へ広がっていく。構成の勝利だ。
【結論:アニオリスキップルート(新規推奨)】
① 第1期『NARUTO -ナルト-』第1話〜第135話
② 第2期『NARUTO -ナルト- 疾風伝』本編回のみ(一覧表の区間を飛ばす)
③ 劇場版『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』(疾風伝第479話=通算699話の直後)
※全720話のうち278話がアニメオリジナル。飛ばすと442話・約178.7時間で完走できる
ナルトのアニオリは何話?飛ばしてOKな回の一覧
検索していちばん知りたいのはここだと思うので、先に答えを置く。少年篇は第136話から第220話までの85話がまるごとアニメオリジナルで、原作の第一部は第135話で終わる。疾風伝は全500話のうち185話(約37%)がオリジナルで、10話以上まとまった区間が9つある。原作にあたる最後の回は疾風伝第479話で、第480話以降は全部オリジナルだ。
配信サイトの話数表記に注意したい。dアニメストアやバンダイチャンネルは疾風伝を少年篇からの通算話数(第221話〜第720話)で表記している。下の表は「疾風伝としての話数」と「通算話数」を並べているので、使っているサービスに合わせて読み替えればいい。なお2026年11月時点で、dアニメストアの疾風伝は「公開中の話が存在しません」と表示されている。
| シリーズ | アニオリ区間(疾風伝話数) | 通算話数 | 話数 | 内容・判断 |
|---|---|---|---|---|
| 少年篇 | 第26話・第97話・第101〜106話 | 同左 | 8 | 単発の日常回。飛ばしても支障なし |
| 少年篇 | 第136〜220話 | 同左 | 85 | 第一部終了後の長期アニオリ。まるごとスキップ可 |
| 疾風伝 | 第57〜71話 | 第277〜291話 | 15 | 守護忍十二士の章。スキップ可 |
| 疾風伝 | 第90〜112話 | 第310〜332話 | 23 | 三尾出現の章。スキップ可 |
| 疾風伝 | 第144〜151話 | 第364〜371話 | 8 | 六尾の人柱力の章。スキップ可 |
| 疾風伝 | 第176〜196話 | 第396〜416話 | 21 | ペイン戦後の過去回想群。スキップ可 |
| 疾風伝 | 第223〜242話 | 第443〜462話 | 20 | 船上のパラダイスライフ。スキップ可 |
| 疾風伝 | 第290〜295話 | 第510〜515話 | 6 | 力-Chikara-。単独完結の外伝。任意 |
| 疾風伝 | 第349〜361話 | 第569〜581話 | 13 | カカシ暗部篇。アニオリだが「見るべき」と語られる筆頭 |
| 疾風伝 | 第394〜413話 | 第614〜633話 | 20 | 忍界大戦中の回想・番外群。スキップ可 |
| 疾風伝 | 第432〜450話 | 第652〜670話 | 19 | 自来也忍法帳(夢の世界)。スキップ可 |
| 疾風伝 | 第451〜458話 | 第671〜678話 | 8 | イタチ真伝篇。小説が原作。任意だが推奨 |
| 疾風伝 | 第459〜469話 | 第679〜689話 | 11 | 大戦終盤の挿入回。スキップ可 |
| 疾風伝 | 第480〜500話 | 第700〜720話 | 21 | 原作終了後のアニオリ(秘伝シリーズ・祝言日和)。最終回まで見たい人は第494話以降だけでも可 |
| 合計 | 少年篇93話+疾風伝185話 | — | 278 | 全720話の約39% |
この表は公式が「オリジナル回」と明示したものではなく、原作の話数と照合して視聴者の間で共有されてきた定説リストにもとづく。数話単位の単発アニオリは上記以外にも点在するが、飛ばさずに見ても本筋の理解に影響はほとんどない。迷ったら「表にある区間だけ飛ばす」で十分だ。
アニオリの中でも扱いが分かれるのが、疾風伝のカカシ暗部篇(13話)とイタチ真伝篇(8話)だ。前者はカカシがなぜあの性格になったのかを埋める章、後者は岸本斉史・矢野隆による小説『イタチ真伝』をアニメ化した章で、どちらも「アニオリなのに本編より泣ける」という声が多い。時短ルートでもこの2区間だけは残す人が目立つ。逆に自来也忍法帳(第432〜450話)は無限月読の夢の中の話で本筋から切り離されているため、最も飛ばされやすい区間として知られている。
『NARUTO -ナルト-』視聴順はどれが正解?「2大推奨ルート」
NARUTOで初心者が直面する最大の壁は「全720話という長さ」と「異常に多いアニメオリジナル回」だ。原作に追いつかないための措置として挟まれたアニオリは本筋に関係がなく、ここで中だるみして脱落する人が多い。本筋だけを一直線に追う「アニオリスキップルート」と、劇場版まで含めて全部を味わう「完全網羅ルート」の2つを解説する。
ROUTE 1:【王道/アニオリ回避】本筋だけを最速で駆け抜けるルート(新規推奨)
初めてNARUTOを見る人にすすめるルートだ。一覧表の区間を飛ばすと全720話が442話に圧縮され、途切れない緊張感のまま最終決戦へ向かえる。カカシ暗部篇とイタチ真伝篇を残しても463話だ。
注目回:第133話「涙の咆哮!オマエはオレの友達だ」。終末の谷へ向かうまでの積み上げが効く場面
すべての始まりとなる少年篇。下忍になったナルト・サスケ・サクラの第七班が、師匠カカシのもとで波の国編・中忍試験編と死線を越えていく。サスケが復讐のために里を抜ける「サスケ奪還編」が第135話で決着する。第七班の日常と絆の積み上げが、サスケとの別れの重みを決めている。第136話〜第220話は全話オリジナルなので、まるごと飛ばして構わない。
注目章:ペイン来襲編(全24話・第152〜175話=通算第372〜395話)。木ノ葉が壊滅し、ナルトが怒りを爆発させる
少年篇から2年半後、青年になったナルトたちの戦い。謎の組織「暁」との尾獣争奪戦から、第四次忍界大戦という世界規模の戦争へスケールが上がる。疾風伝にも大量のアニオリが挟まり、特に忍界大戦編の中盤は回想や夢の世界が数十話続く。一覧表を手元に置いて原作回だけを拾っていくのが現実的だ。
注目シーン:長年ナルトを想い続けたヒナタとの「月明かりの告白」。疾風伝を完走して初めて意味を持つ
原作でいえば最終話の一つ手前、第699話と第700話の間に位置する正史扱いの劇場版。アニメでは疾風伝第479話(通算第699話)でサスケとの決着を見た直後に置くのが定位置だ。ナルトとヒナタが結ばれるまでの空白の時間を描くので、疾風伝を完走してから見ないと感情が半分しか機能しない。
ROUTE 2:【完全網羅/劇場版込み】ナルトの忍道をすべて追うルート
アニオリ回も、本編とは別軸の劇場版11作も含めてNARUTOを余すことなく味わいたい人向け。劇場版は公開年の位置で挟めばいい。
劇場版:雪姫忍法帖(2004年)・大激突!幻の地底遺跡(2005年)・大興奮!みかづき島の動物騒動(2006年)
第136話以降の長いアニオリ期間もすべて見る。他里の忍との共同任務など、本編では見られないキャラクターの活躍がある。劇場版3作は少年篇の途中、公開年に合わせて挟む。
劇場版:疾風伝(2007年)・絆(2008年)・火の意志を継ぐ者(2009年)・ザ・ロストタワー(2010年)・ブラッド・プリズン(2011年)・ROAD TO NINJA(2012年)
疾風伝のアニオリも飛ばさずに見る。カカシ暗部篇やイタチ真伝篇のように小説を原作にした評価の高い章も含まれ、世界観を深く知れる。劇場版6作は本編と別軸なので、公開年の前後で見れば十分だ。
注目:火影になったナルトと、息子ボルトの物語へ
ナルトの結婚を描く『THE LAST』のあと、次世代のボルトを描いた『BORUTO』劇場版へ。ここまで見ると、落ちこぼれが火影になるまでの全部が一本に繋がる。
風汰イタチの真実が明かされた時、ショックすぎて画面の前で泣き崩れたぜ…!😭✨
雷知悪役だと思っていた者たち全員に、背負うべき愛や里への想いがあった。その重厚な群像劇こそが、世界で愛される理由だな。
作品特有の魅力:敵にも「平和の論理」がある
NARUTOが世界中で愛される理由のひとつは、敵キャラクターの設計にある。大蛇丸・ペイン・うちはマダラは「強い悪役」ではなく、それぞれに「こうすれば平和になる」という論理を持っている。ペインが「痛みを知る者だけが本当の平和を作れる」と言い、ナルトが「それでも俺は諦めない」と返す場面は、正義と悪の衝突ではなく、平和の作り方についての問答だ。この密度が、「NARUTOは子供向けだけではない」と語られる理由だ。
イタチの扱いもよく語られる。サスケにとって「最悪の裏切り者」だった兄が、実はまったく違う真実を背負っていたという構造は、何十話もかけて積み上げた「悪役イタチ」への感情を一瞬で反転させる。この反転が効くのは、イタチへのサスケの憎しみを視聴者が長い時間共有してきたからだ。
KANA-BOON「シルエット」、いきものがかり「ブルーバード」、FLOW「GO!!!」といった主題歌は、アニメを見たことがない人でも曲だけは知っているというケースが多い。OP/EDを飛ばさずに見ることをすすめる理由のひとつでもある。
視聴前に知っておきたいこと
全720話のうちアニオリが非常に多い。すべて見ようとして途中で挫折するくらいなら、思い切ってアニオリを飛ばして本筋だけを追うのが現実的な見方だ。
疾風伝の中盤以降(ペイン来襲編・忍界大戦)は物語のスケールが一気に大きくなり、重要キャラクターの死も容赦なく描かれる。感情の振れ幅が大きいので、疾風伝からはまとまった時間を確保してから臨むといい。
忍術の発動音や、高梨康治による和楽器とロックを融合させた劇伴は本作の生命線だ。ヘッドホンでの視聴をすすめる。
ナルトを全話見るのに何時間かかる?全話数データまとめ
TVシリーズ全720話に『THE LAST』を足すと合計17,392分・約289.9時間。一覧表のアニオリをすべて飛ばすと442話・約178.7時間、カカシ暗部篇とイタチ真伝篇だけ残すと463話・約187.1時間になる。
| シリーズ | 話数・作品数 | 視聴時間 |
|---|---|---|
| 第1期(少年篇・2002〜07年) | 全220話(うちアニオリ93話) | 約88.0時間 |
| 第2期(疾風伝・2007〜17年) | 全500話(うちアニオリ185話) | 約200.0時間 |
| 劇場版 THE LAST(2014年) | 1作(112分) | 約1.9時間 |
| 全話網羅(アニオリ含む) | 全720話・1作 | 約289.9時間 |
| アニオリ全スキップ | 442話・1作 | 約178.7時間 |
| カカシ暗部篇・イタチ真伝篇だけ残す | 463話・1作 | 約187.1時間 |
【全話数(アニオリ含む)】全720話・1作
【完走時間】約289.9時間(アニオリ全スキップなら約178.7時間)
| 視聴ペース | 全話網羅(720話) | アニオリ全スキップ(442話) |
|---|---|---|
| 毎日1話分(約24分) | 約725日(約2年) | 約447日(約1年3か月) |
| 毎日3話分(約1時間12分) | 約242日(約8か月) | 約149日(約5か月) |
| 週末集中(1日6時間) | 約49日 | 約30日 |
1話24分換算。劇場版は『THE LAST』の112分のみ加算し、ほかの劇場版10作は上映時間を本記事では確認していないため合計に含めていない。配信はバンダイチャンネルが疾風伝を見放題対象にしている(2026年11月時点)。
【時短テクニック】OP・EDスキップ時の総時間
OPとEDをスキップすれば大幅な時短になる。ただし本作は主題歌の評価が高く、OP/EDそのものがファンの間でよく語られる要素でもある。
『NARUTO -ナルト-』登場人物と声優一覧
過酷な忍の世界で命を燃やす木ノ葉隠れの忍者たちと、彼らに立ちはだかる「暁」の面々をまとめた。
風汰竹内順子さんのナルトの声、バカっぽさの中に絶対に折れない芯の強さがあって、まさに主人公の中の主人公だぜ!🔥
雷知そして杉山紀彰氏のサスケの、闇に堕ちていく悲哀と復讐に燃える声との対比が、この長大な物語の軸を支え続けている。
木ノ葉隠れの里(第七班・師匠)
| キャラクター | 声優 | 特徴・役割 |
|---|---|---|
| うずまき ナルト | 竹内 順子 | 本作の主人公。九尾を宿す落ちこぼれだが、誰よりも仲間を想い、火影を目指す |
| うちは サスケ | 杉山 紀彰 | ナルトの親友であり最大のライバル。一族を滅ぼした兄への復讐のため、闇へ身を投じる |
| 春野 サクラ | 中村 千絵 | 第七班のくノ一。サスケを一途に想い、後に医療忍術と怪力を極めていく |
| はたけ カカシ | 井上 和彦 | 第七班の担当上忍。「写輪眼のカカシ」として他里からも恐れられる |
| 自来也 | 大塚 芳忠 | 伝説の三忍の一人。ナルトに螺旋丸と「忍道」を叩き込む師匠 |
| 綱手 | 勝生 真沙子 | 伝説の三忍の一人で医療忍術の第一人者。後に五代目火影となる |
| 奈良 シカマル | 森久保 祥太郎 | ナルトの同期。面倒くさがりだが、天才的な頭脳で数々のピンチを救う |
| 日向 ヒナタ | 水樹 奈々 | 白眼を持つ名門日向一族のくノ一。気弱だが、ナルトをずっと見守り続ける |
「暁」・その他の脅威
| キャラクター | 声優 | 特徴・役割 |
|---|---|---|
| うちは イタチ | 石川 英郎 | サスケの実兄。「暁」のメンバーで、うちは一族を皆殺しにした抜け忍。その裏には… |
| 大蛇丸 | くじら | 伝説の三忍の一人。不老不死を求め、サスケの肉体を狙う序盤の巨大な脅威 |
| ペイン(長門) | 堀内 賢雄 / 森田 順平 | 「暁」のリーダー格。「痛みを知る者だけが真の平和を作れる」という信念で木ノ葉を壊滅状態に追い込む |
| うちは マダラ | 内田 直哉 | うちは一族の伝説的な創設者の一人。神のごとき力で忍界大戦に絶望をもたらす |
ナルトの見る順番・アニオリに関するFAQ
- ナルトのアニオリは何話から何話まで?
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少年篇は第136〜220話がまるごとアニオリで、原作の第一部は第135話で終わります。疾風伝は全500話中185話がアニオリで、10話以上の区間は第57〜71話・第90〜112話・第176〜196話・第223〜242話・第349〜361話・第394〜413話・第432〜450話・第459〜469話・第480〜500話の9つです。全14区間は本文の一覧表にまとめています。
- 配信サイトの話数が本文と合わないのはなぜ?
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国内の配信サービスは疾風伝を少年篇からの通算(第221話〜第720話)で表記しているためです。疾風伝の話数に220を足すと通算話数になります。本文の一覧表は両方の表記を並べています。
- アニオリでも見るべき回はある?
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疾風伝のカカシ暗部篇(第349〜361話・13話)とイタチ真伝篇(第451〜458話・8話)は、アニオリの中でも「本編級」と語られることが多い2区間です。イタチ真伝篇は岸本斉史・矢野隆による小説が原作です。時短ルートでもこの2つだけは残す人が目立ちます。
- 劇場版『THE LAST』はどのタイミングで見る?
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疾風伝第479話(通算第699話)でサスケとの決着を見た直後が定位置です。原作の第699話と第700話の間を描く正史扱いの作品(2014年公開・112分)で、疾風伝完走前に見ると感情の積み上げが機能しません。
📺 シリーズ全話をイッキ見するなら
まとめ
見る順番は、アニオリを飛ばして原作の本筋だけを一直線に追うROUTE 1がすすめやすい。少年篇は第135話まで、疾風伝は一覧表の区間を飛ばして第479話まで、そして『THE LAST』。全720話・約289.9時間が442話・約178.7時間になる。孤独な少年から里の英雄へ、そして世界を救う忍へと泥臭く成長していく姿は、いつ見ても心を熱くさせる。
サスケとの最終決戦を見た時、そして『THE LAST』でヒナタとの結末を見た時、この長い旅の意味がひとつに繋がる。それがNARUTOという作品の忍道だ。
風汰よし、俺も今からチャクラ練って螺旋丸の修行してくるぜ!だってばよ!✨🔥
雷知やれやれ、水風船を割るだけでも何年かかることやら。まずは画面の前で彼らの忍道を全話追うことだな。


